作業療法学科の科目の1つに「作業工程技術学」というのがあります。言葉はちょっと難しいけれど、やっていることは「創作活動」です。物を作るということは、その活動を通して、生活するために必要な動作を身につけ、生活していくための自信を養うことができます。さらに、物を作る過程で、人との交流や精神的な安定を得ることができます。
そんな、「創作活動」のいいところを治療として利用できるように、学生達はまず「活動」の手順や方法を学びます。

これは、籐細工をやっているところです。学生達、真剣です。

できあがりはこんな感じですが、この授業は、うまく作ることが目的ではないので
大丈夫!「物を作る」事の楽しさを知れば、授業内容の半分は理解できたと言えます!

これは、皮革細工をやろうとしているところです。道具の木槌をもって、スタンバイ!
こんな可愛い象を革で作ってみました。


授業は和気あいあいと、作業をしながら 学生同士の話も弾みます。学生達は皆、この授業は大好きです!「作業活動」を通して学生自身も人との交流、アドバイスの求め方、失敗したときの解決方法などを学んでいます。
他の学科にはない、「作業療法学科」ならではの特徴的な授業です。
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12/22、当学院の今年最後のオープンキャンパスが開催されました。
この日は、クリスマス直前ということで、受け付けにもクリスマスツリーを飾るなど、演出にもこだわりました。受け付けの2人は看護学科の学生さんです。10月に戴帽式を終えたためキャップをつけることができます。

全体説明の後は、オープンキャンパスで協力する学生さんの、恒例の自己紹介です。

そしてこの日は、特別講義として、作業療法学科の原口健三学科長が「医療職の職場における人間関係」をテーマに講義を行いました。

学生時代の人間関係とは大きく異なるのが職場での人間関係です。職場では、役割と責任が生じることで、複雑な人間関係が生まれるそうです。
その中で、円滑に人間関係を進めていくためのコツとは、まず自分自身を知ること。 このため、ジョハリの窓や交流分析についてのお話がありました。
身体だけではなく心のスペシャリストならではの、作業療法士の世界に思わず聞き入った方も多かったようです。今年度も、作業療法士への求人は増加しており、作業療法士の果たす役割は大きいのです。
作業療法学科のコーナーにも皆さん興味を持って参加いただきました。これからも、5つの医療職を養成する当学院ならではの講義を行います。ご期待ください!

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11月5日、福岡市社会福祉協議会主催による「福岡市福祉のまちづくり推進大会」において、当学院のボランティアサークル「福岡国際ボランティア アソシエーション」が、ボランティア等功労者として福岡市長より感謝状をいただきました。

これは、地域や社会福祉施設においてボランティア活動等に対する功績を称えるもので、当学院の学生が年間を通して定期的に行っているボランティア活動が高く評価されたものです。

当学院のボランティアサークルは、学生主体で運営しており、車椅子バスケットや子どもたちとのパン作り、地域の清掃活動と幅広く活動しております。
写真は活動の模様です。

表彰式は福岡市民会館で行われ、平日にもかかわらず多くの方が来場されておりました。

式では表彰の他に、福祉活動紹介として「クックルー・ステップ」による車いす&バギー用雨カバー「ヌレント」の実演を交えた紹介がありました。

また、「住みなれた家で最後まで」というテーマで記念講演がありました。「あなたはどこで、どのように最後を迎えたいですか?」という日頃あまり考えることのない問いかけに戸惑いながらも、先生の話しに聞き入っていました。

最後に、「福岡国際ボランティア アソシエーション」の代表である温水英樹さんより一言。「ボランティア活動は多くの方々と出会うことができ、とてもやりがいを感じております。来年も、新入生と一緒に活動に参加できる日を楽しみにしております」
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