≪ 理学療法学科“症例研究発表会”実施 | メイン | 11/18 (財)日本フィルハーモニー交響楽団によるミニ演奏会が行われました ≫
2010年11月11日
百道浜小学校から4年生 (3クラス100人)の皆さんが、福祉体験のため本学院を訪れました。
遊びを通しての体験ということで、当学院の学生達と一緒にももちアスリーナ(体育館)で、
記憶力ゲーム・視野狭窄ゲーム・車椅子自走リレーを行いました。
まずはチーム分け。
学生も混ざり全員で手をつないで、体育館いっぱいに大きな一つの輪を作ります。

笛の合図に合わせて、右へ左へ・・・
繰り返すうちに子供達の緊張もほぐれてきたようです。

赤・青・白・黒・黄色 5つのチームができたところで、いよいよゲーム開始!
まずは、記憶力ゲーム。
スクリーンに表示される枠の中の単語や図を、30秒間でどれだけ記憶できるかを競います。

記憶した答えを得意気に言い合い、チーム一丸となって1枚の回答用紙を埋めていきます。

視野狭窄ゲームでは、視野を狭める手作りのゴーグルを装着したまま、
スクリーンに並ぶ5つの数字を記入します。
首を上下左右に動かさないと、全ての数字が読み取れません・・・


文字の太さや大きさ、色によって見えづらさも変わりました。
こちらは、車椅子自走リレー。
片腕が使えないように三角巾で固定し、利き腕と両足で車椅子を走らせなければなりません。
車椅子がバトンの代わりです。
学生に腕を固定してもらい、準備が整ったところでスタート!

必死に車椅子を動かし、仲間につなぎます。

思うように進めず、学生もお手伝い。

総合得点の結果、優勝は青チームでした!おめでとう♪

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今日のゲームの目的は競争ではなく、「障害」をより身近に感じてもらうことでした。
歩道の点字ブロックや、駅の改札口、
切符売場やエレベーターのボタンの高さ、バスの座席
など、様々なところに
身体や目の不自由な方のための工夫があることは皆知っていたようです。
でも、逆の立場を実際に身体を通して経験したことは・・・
おそらく初めてだったのではないでしょうか。

一昨年この体験に引率で来られた先生も、ご自身の感想についてこう語られていました。

「自分の家族が脳梗塞で倒れ、リハビリが必要な身体になり
今回の体験はより身近になりました。
これから医療職を目指している学生さんは、患者さんだけでなく
その家族も支えているという事を是非お伝えしたいです。」
4年生の皆さんにとって、今日は貴重な経験になったことと思います。
投稿者 fukuokakokusai : 2010年11月11日 17:37
