福岡国際医療福祉学院 理学療法学科では2月13日に、今年4月からの入学生向けのための第一回入学前教育を行いました。これは、AO入試や高校推薦入試の合格者を中心に行っているもので、入学をする前から学院の雰囲気を理解し、また早くから医療職を目指すための目標意識を持つための取り組みです。
この日は、入学予定者のうち45名が参加。宮崎県、長崎県など九州各地から集まりました。まずはじめに、森田正治理学療法学科長のオリエンテーションが行われ「高校での授業は1時限が50分ですが、専門学校での授業は90分。まずは、それに慣れることが大事です」と実際に行われる授業さながらの流れとなりました。

この日行われた模擬授業では、物理療法の中でもリウマチ等の治療に取り入れられる温熱療法の実習を行いました。まず二人一組となって、51℃程度に溶かされたパラフィンで患者さん役の人の手に膜を作り(写真)

それを理学療法士役の人がタオルで包んで温めるというもの。「患者さんにやるつもりでやってくださいね」と教員からのアドバイスを受け少し緊張した面持ちでした。

午後からは、在校生の1年生を中心に企画された交流会です。

この時間は、グループごとに分かれて、在校生とのフリートーク。「学校ではどんな服装ですか」との問いに「自分が患者さんの立場で治療を受けるとして安心できるように、髪の色などもきちんとした方がいいですよ」と、先輩としての的確なアドバイスが聞かれたグループもありました。

春から共に学ぶ仲間として、参加者同士の交流も広がっていたようで、帰り際にはもう和気あいあいとしたムードも。4月の入学式が楽しみですね!
2月6日、福岡国際医療福祉学院理学療法学科の卒業生10名が在校生に対して、
「実習直前実技講習会」を行いました。

卒業生を招聘しての実技講習会の実施は、本学院としては初めての試みでした。
在校生は同じ道を歩んだ先輩から学ぶ機会となり、
卒業生は学生に教えることの大切さ、難しさを感じたようです。
「実習直前実技講習会」は、臨床現場で勤務している当学院卒業生から、
患者像を想定した臨床推論過程や治療戦略を学ぶことで、臨床実習に対する心構えをすることが大きな目的です。
学内教育では、実際の患者像に沿った演習に限界があるため、
臨床の最前線で働く理学療法士から学ぶことは大きな意味を持ちます。
まず、当日は実習に臨む姿勢や心構え、実習施設での態度など、
学生当時の気持ちを振り返りながら、卒業生が1時間ほどの講義を行い、
その後、学生が10班(7~8名)のグループに分かれ、グループごとに1人の卒業生を担当者とし、
基本的な理学療法評価方法などの実技指導を実施しました。

在校生達からは「とにかく楽しかったです。そして、先輩方がカッコ良かった!」、
「臨床での評価の仕方や実際の患者様の様子を交え、
実技を指導していただいたので分かりやすかったです」、
「質問にも丁寧に返答していただき、あっという間の3時間でした」、
「実習まで残りわずかですが、今日の講習会で学んだことを踏まえて準備をしたいと思います」
という感想が聞かれました。
卒業生からは
「学生時代を振り返りながら、実習前にこんな授業があれば役立つ内容のものを、と学院の先生と共に内容を考え実施しました」、
「在校生は、予想以上に熱心に耳を傾け、質問もしてくれました」という声がありました。
今後も理学療法学科では、卒後交流なども含めてこのような会を企画して参ります。


フットサルが好きな学生が集まり、チーム名『福岡国際FC』として、2009年11月3日に
ホークスタウン(福岡市)で行われた『フットサル大会エンジョイカップ』に出場しました。結果は・・・なんと優勝!!社会人や学生などが所属する約10チームと対戦し、栄冠を勝ち取りました。

こちらが優勝時のメンバーです↓

『福岡国際FC』は、現在男女合わせて18名のメンバーで活動しています。全員が、理学療法学科1年生の、若いチームです。また、フットサルとあわせてサッカーチームとしても活動中です。これまで、フットサルの地元大会では、4つの大会で優勝した輝かしい実績を持ちます。
代表の前田孝志(こうじ)さんは「もっと上の大会に出場するのが今後の課題です。また、PT以外の学科からのメンバーも増え、学科を超えた交流ができあがればいいなあとも考えています」という抱負を持っています。
まだ正式なサークルではありませんが、毎週授業の終わる夕方から学院のフットサルコートで練習しています。

メンバーには女子も多く、男子と一緒に練習。
練習はかなりハードですが、みんな一生懸命がんばっています。


福岡国際FCの今後の活躍を楽しみにしています☆
福岡国際医療福祉学院のある百道浜に、今冬初めて雪が積もりました。1月12日の夜から降り始めた雪は、市内ではめずらしく積もっており、今朝はあたり一面真っ白です。
気象庁の予報によると、13日は、福岡市内の平野部でも積雪5cmと予報されていました。せっかくですので、福岡タワーの展望室(高さ123m)に上って見ると、雪景色です(写真)。

福岡タワーの方によると、百道浜周辺で、雪が積もるのはここ数年でもめずらしいことだとか。
福岡国際医療福祉学院の公開空地でも美しい風景があちこちで見られます。通学や通勤にとってはやっかいな雪ですが、今日1日は、いつもの見慣れた風景も、なぜか心躍る景色になりそうです。


福岡国際医療福祉学院の公開空地に、ソヨゴ(冬青)の赤い実がなっています。ソヨゴは、風にそよいで葉が、「ソヨソヨと」音を立てる樹木、ということからその名前が付けられたそうです。白い花は6月から夏にかけて咲き、直径6、7mmほどの小さな実が秋から冬にかけてなり、12月の今の時期に、赤く色づいています。ソヨゴは雌雄がある樹木なので、実がなっているということはこの木は、雌木のようです。ももちの冷たい冬の風に負けず、しっかりと実を結んでいる様子は大変健気な印象です。皆さんも学院に来られたらたくさん着込んでソヨゴを観察してみてはいかがでしょう!

10月24日(土)と25日(日)の2日間、RKBラジオまつり2009に福岡国際医療福祉学院と福岡山王病院および総合ケアセンターももちの協賛でブースを出展しました。
10月31日(土)、11月1日(日)の学院祭(百華祭)の宣伝を兼ね、学生達もチラシ配りを積極的に手伝ってくれました。
学院カラーの緑の法被が皆さんとっても似合っていました。

二日間とも晴天に恵まれ、約8万5,000人の来場者が訪れ、大変な賑わいを見せていました。

10月23日、福岡国際医療福祉学院 理学療法学科の症例研究報告会を開催しました。
この症例研究報告会は最終学年である学生達が、病院での臨床実習を終え、そこで接してきた患者さんの治療計画、治療経過、治療結果などの報告および考察を発表します。
ももち国際ホールでの開会式では、池崎清信学院長より開会の挨拶がありました。

…症例研究会は社会人になる修練の場であり、「伝えたい」という意志があることが大切である。そのためにも先ず自分自身が理解していなければならない…と福岡山王病院リハビリテーション科部長でもあるお立場からお話されました。社会人になれば失敗は許されないが、学生時代は失敗しても良いのです、とのお言葉には最終学年は勿論1, 2年生の心にも響いたのではないでしょうか。

開会式の後は、各教室に分かれての発表です。教員や後輩を前に、発表者は少し緊張した面持ちでしたが、限られた時間の中で自作のスライドを上手に用い受け持った患者さんの報告を行いました。

発表後は参加者からの質問です。

来年3月の国家試験に向けてもうひと踏ん張りです。
健康に十分気を付け、全員合格を目指します。
